つわり中のおすすめレシピ13選
妊娠初期に起こる辛い『つわり』。
私がつわり中の時は、
食べられる食材も量も
限られてしまいました。
ただ食べても食べなくても
気持ちが悪くなるので、暇があると
自分が食べられるレシピを
常に探していました。
つわり中のレシピを紹介する
記事は沢山ありますが、
ここでは実際に私が試して、
無理なく食べられたレシピを紹介します。
トマトを使ったあっさりレシピ
トマトはつわり中の救世主と
いうだけあって、つわり中はいつも
トマトを食べていました。
サラダの中でもドレッシングが
めんつゆとごま油・砂糖で
軽く味付けする程度なので、
くどくなくてさっぱり食べられました。
トマト系サラダの中でも
つわり中に一番おすすめしたいのは、
この「トマトとオクラの
さっぱりサラダ」です。
味付けに梅干しを丸ごと
一つ使用していて、オクラとの
相性も抜群でした。
当時は夏バテも重なっていましたが、
これは食べた後も気分がスッキリしました。
私はつわり中でも素麺なら
食べられました。
レシピの材料にはラー油
（なくても可）となっていますが、
つわり中は身体が刺激物に
弱くなっているため、控えた方が
いいと思います。
大葉を入れると全体的に味が
さっぱりするので、私はいつも
多めに入れていました。
梅系のさっぱりレシピ
梅干しと生姜って、妊婦に
とっても嬉しい組み合わせですよね。
味噌と醤油で整えた冷や汁仕立てなので、
つわりで温かいごはんが
苦手な妊婦さんでも
冷たくしたごはんなら
結構いけるかもしれません。
豆腐がしっかり絡み合うので
口当たりもいいですよ。
こちらは顆粒だしと
梅干しだけで味付けしたもの。
一つ上の冷や汁よりアッサリ
食べたい時にはこちらをどうぞ。
こちらは出汁の効いた
醤油ベースの味付けで
梅と大葉、ささみをアッサリと
食べられるお茶漬けです。
冷やしても温めても
美味しく頂けます。
温かいもの食べたくなった時に
梅をほぐしながら
サッパリ食べられる
とろろ昆布入りのうどんです。
薄く切った大根に梅と大葉を
挟んだだけのレシピですが、
実はこれを近所の居酒屋で食べた時、
美味しくて感動しました。
似たようなレシピを見つけたので、
よかったら作ってみてください。
私が初めに作った時は、
梅肉の量が多くて酸っぱ過ぎたので、
鰹節やみりんで伸ばしながら
バランスを調整していくと
いいと思います。
大葉は、硬い軸を初めに
切り落としておくと口当たりが
良くなります。
こちらには梅は入っていませんが、
一つ上の「大根大葉の梅包み」に
比べると、
大根の下処理がないので
短時間で作れます。
パパッと仕上げたい時にどうぞ。
あっさりスープ系レシピ
少し調子が良さそうな日に、
具だくさんのけんちん汁はいかがですか？
栄養もとれて、身体も温まる
お得なレシピです。
チンゲン菜とワンタンだけで
作れる手軽で簡単なスープです。
メイン料理とセットで
良く作っていました。
中華スープで整えた
味付けになっています。
こちらは冷蔵庫に残っている食材で
作れる野菜スープです。
匂いのきついものは避けて
食材は食べやすいように
小さめに切るのがポイントです。
つわりの終わりかけに
よく作っていたレシピです。
つわりが落ち着いてきて、妊娠前の
もとの食事に慣らしていく時に
ちょうど良かったレシピです。
まとめ
つわり中は何が食べられるのか
自分でも最初は未知の領域だと思います。
その日の体調に合わせて
無理なく、食べられるものを
少しずつ食べるだけで大丈夫です。
私もつわり中はここで紹介したレシピに
いつも助けられていました。
つわりが落ち着いてきた時
ようやく食べたかったものが
食べられる喜びは格別です。
その日まで、少しの間
これらのレシピを参考に
してもらえると嬉しいです。