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抱き枕は実際いつから使う?妊娠初期から使えるおすすめ3選を厳選!

妊娠中に使う抱き枕って実際のところ

いつ頃から必要なのかというリアルな

情報をまとめています。

 

つわりで辛い時や妊娠中期以降の

就寝時に抱き枕があると楽になる人は

たくさんいます。

 

この抱き枕ですが、メーカーもタイプも

バラバラで一体どれを買えばいいの?って

迷ってしまいませんか。

 

一度の妊娠で2つの抱き枕を使い倒した

私が、実際どんな抱き枕をいつから

使ったのかというリアルな情報を公開

したいと思います。

 

この記事ではこんな事が分かります。

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●抱き枕は実際いつから使ったのか

●抱き枕があると便利なタイミング

●抱き枕を選ぶ時のポイント

●妊娠初期・中期からのおすすめ抱き枕

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抱き枕は実際いつから使う?

いつからでもOK!

私は妊娠3ヶ月の後半から

使い始めました。

 

つわりがひどくなったため、

少しでも楽になりたいという気持ちから

購入に踏み切りました。

 

実際使ってみると分かるんですが、

つわりの時期は身体がとても敏感に

なっているので、

 

肌に触れる素材が

ゴワゴワしていたり、高反発など弾力が

強いものだと逆に身体に馴染まず、

使いづらくなります。

 

夏場は暑くて不向きな素材もあります。

そのため、妊娠初期から使う場合は

その時の身体に合った選び方に

注意する必要があります。

 

抱き枕があると便利なタイミング

つわりで気分が優れない時

つわりがひどくなると、横になったまま

過ごす事も自然と長くなります。

 

その時に、抱き枕を使ってより楽な

態勢を取ったり、リラックスできると

気分も落ち着きやすくなります。

 

お腹が大きくなってきた時

お腹が大きくなってくると、仰向けで

寝るのが苦しくなってきたり、

 

そうでなくてもお腹や腰に違和感を

感じながら寝る事が増えていきます。

 

寝る態勢が整わなくて寝苦しい時は、

抱き枕があるとお腹を支えてくれるので、

とても安定して寝やすくなる事が多いのです。

 

妊娠初期・中期からのおすすめ抱き枕

この記事でおすすめしている抱き枕はこちらです。

mogu 抱き枕

たまひよ 抱き枕

 

最後まで読むとなぜこの抱き枕を

選んだのかが分かりますよ。

 

妊娠初期に抱き枕を選ぶポイント

肌を刺激しない素材で選ぶ

特につわりのひどい妊娠初期は、

身体自体がとても敏感な時。

 

肌触りのいいパイル素材が

使われているmoguの抱き枕は、

肌を刺激しない生地が使われています。

 

出来るだけストレスのない素材を

選びたいものですね。

 

硬すぎないかどうか

つわりで疲れている身体をリラックス

させる事がつわり軽減の近道になります。

 

硬すぎず、身体に抵抗感なく包み込んで

くれるマイクロビーズなど低反発のものを

選ぶのがおすすめです。

 

抱き枕の形が好みの姿勢に合うかどうか

抱き枕の形は、J字、S字、I字など

沢山あります。

 

妊婦用はカーブが付いているものが一般的で、

お腹に負担のかからない姿勢が取りやすく

なっています。

 

妊娠中期以降に抱き枕を選ぶポイント

ある程度の硬さがあるかどうか

お腹が大きくなると、どの態勢で寝ても

苦しい状況になる事があります。

 

・寝苦しさを緩和させやすい抱き枕を選ぶ

ポイントは、中綿がある程度詰まっていて

張りがあるほうがおすすめです。

 

妊娠初期におすすめした硬さとの違いは、

マイクロビーズなど流動性のある素材ではなく、

 

妊娠中期以降は、綿などの流動性を抑えた

素材でお腹を支えられるものがベストです。

 

使う季節に適した大きさかどうか

冬に抱き枕を使う場合、掛け布団の中に

これを入れて寝ると、

 

人によっては

布団と抱き枕との間に隙間が開いて

しまう場合があります。

 

こうなると寒い空気が布団に入って

きてしまうのですが、私はシングルサイズの

布団に入れて使っていて、使わない時は

布団から完全に出しているので、

 

抱き枕を使う事で隙間が出来る

というのは特になかったです。

 

では順番におすすめの抱き枕を解説していきます。

妊娠初期におすすめの抱き枕

妊娠初期から使う場合、おすすめ

したいのが moguの抱き枕です。

 

私は最初に授乳期まで使える中綿硬めの

抱き枕を購入していたんですが、

 

その時に通っていたマタニティマッサージで

これを使ってからは、

その抱き心地に衝撃を受けて

買い直しました。

 

初めは大きいかな?と思いましたが、

使っているうちに馴染んできて、

今ではこれ無しで寝られない程に。

 

どんな体勢にもフィット

伸縮性があり、パウダービーズが

中にしっかり入っているので、抱いていると

 

そのビーズが流動してムニュっとした

感触がリラックスを促し、楽な体勢を

取りやすくなります。

 

パイル生地で優しい抱き心地

頭と脚にあたる部分はふわふわの

パイル生地が使われているため、

 

肌に当たる感触が柔らかくて肌触りがよく、

夏の暑い日でも快適に使用できます。

 

・カバーは外して洗濯が可能

特に夏場は毎日使っていると汗や

皮脂が付いてしまうので、洗って

清潔にしておけるのは嬉しいポイントです。

 

実際は時々洗濯が間に合わない時も

ありましたが、そういう時は私は

タオルを巻いて使っていました。

 

妊娠中期以降におすすめの抱き枕

たまひよの抱き枕は、妊娠期〜授乳期まで

幅広く使えるような形状になっていますが、

 

特に妊娠中期以降にはお腹がしっかり

支えられるような設計になっています。

 

・お腹がしっかり支えられる理由

中綿がみっちり入っていてヘタレにくい

前述の通り、お腹が大きくなると

妊娠初期のような柔らかさより、

 

いかにして支えてくれるかが楽な

姿勢のポイントになります。

 

ちなみに、私は妊娠初期と中期以降で

抱き枕を使い分けていました。

 

実際この使い方の方が、その時期に

一番楽な体勢を取ることができたので

満足しています。

 

・脚を挟む部分に厚みがあるので、お腹が安定する

脚で挟む部分に厚みがあるかどうかで、

お腹の安定感に雲泥の差が生まれます。

 

この差は実際に使ってみると

めちゃくちゃ分かります。

お腹が安定すると、寝つきも良くなりますよ。

 

お腹部分がカーブ状になっている

お腹に当たる部分に厚みを持たせてあり、

しっかりとお腹を支えてくれるので、

自然と楽な体勢を見つけやすくなります。

 

その他にも嬉しいポイントが!

産後は授乳クッションに早変わり

授乳クッションになる抱き枕なんて、

コスパ良すぎですよね。

 

たまひよの抱き枕は、

授乳クッションとして使う時の事も

考えられていて、枕の端と端を

つなげるとある程度の

厚みが出るようになっています。

 

どういうことかと言うと、

授乳クッションに赤ちゃんを置いた時

クッション側に厚さがないと、

ママが前屈みになって授乳する

必要があります。

 

たまひよの抱き枕は、ある程度の

厚みがあるので楽に授乳することが

できますね。

 

ミルクをこぼしても大丈夫!透湿防水加工

万が一授乳時にミルクを溢しても、

中まで染み込まない仕様になっています。

慣れない授乳にも安心して使えるのは

嬉しいですね。

 

・足のむくみ対策にも

妊娠中期以降は足が浮腫みやすくなります。

そんな時は抱き枕に脚を乗せて、

脚の位置を高くすると大分楽になります。

 

・まとめ

妊娠を機に購入した抱き枕のおかげで、

辛いつわりが少しマシになったり、

楽な体勢で熟睡出来たりして、

私はずいぶん助けられました。

 

ただでさえ眠りが浅くなる妊婦にとって、

出来るだけ快適な睡眠時間を保つことが

日常生活の質を左右すると言っても

言い過ぎではないかもしれません。

 

この記事を読んで頂いた貴方の睡眠が

少しでも楽になってもらえたら幸いです。