【計画無痛分娩のリアル② 】入院日延期

どうも、わたたんです。

前回の入院日仮決定から2日が経ち、

旦那を連れて朝から病院に向かいました。

入院バッグを用意して

車にガッサリ詰込み

病院の指示により、

朝から絶飲食で挑みます。

昨晩は、親戚達にこの大きなお腹を

触ってもらったり、

旦那に妊娠中の労いの言葉を

かけてもらったりして

感慨深い時間を過ごしました。

もう少しで会えるんだ！

そんな気持ちでずっとワクワクしながら

病院に向かいました。

 

病院に到着し、NST装着。

お腹の張り具合もいい感じに

来ています。

内診で先生に状態を診てもらい

その後

診察室に呼ばれました。

ここで、先生からまさかの話が。

想定していたよりも

状態が変わっていないらしく、 

これから入院しても今日中には

生まれないかもしれないよ、と。

この日は他のお産が

立て込んでいたようで

今日の無痛分娩は

午後からしか出来ないとのこと。

初産の場合は時間がかかるので

夕方には一旦促進剤を止めて

明日朝から再開する形にほぼなると。

身体がどう反応するかによるが、

それでも生まれなければ

月曜日に持ち越される、という

話でした。

この病院は平日の昼間しか麻酔を

開始出来ないのですが、

この日は金曜日だったので

土日を挟むと結構

ややこしくなるようです。

で、もう一つの選択肢としては

次週の月曜日に改めて状態を

確認し、今日より進んでいれば

入院して無痛分娩開始する

という話でした。

ただその場合、土日に陣痛が

来たら麻酔は使えないので

自然分娩になるらしいです。

里帰り先で計画無痛分娩をやっている

病院はここしかなかったので

他に選択肢がなかったんですが、

自然分娩になるなら

この病院を選んだ意味って・・

っていう気持ちがあり。苦笑

という訳で

今日入院するかどうかの判断を

私たちに迫られたわけですが、、

でもね。

以前と状態が変わらず整ってないってのは

・まだ出産に向けたスタート地点にも

立てていない

・正常な初産にしては

37週6日で産むのは少し早い

・赤ちゃんはまだお腹に居たい

という意味なんじゃないかと

感じまして。

本来、赤ちゃんの誕生日は

赤ちゃんが決めた日に

生まれてくるものだと

聞いたこともある。

どこまでそれを優先したら

いいのだろう

私達の都合で計画分娩をするとはいえ

少しでもお腹に居させてあげる

ことが

赤ちゃんにとっても

いいのかもしれない

という訳で

結局、入院は月曜日に

延期させてもらう事にしました。

遠方から来てくれた旦那には

悪かったし

土日に陣痛が来た時の恐怖は

ハンパないのですが

これで良かったと感じています。

あと少しの間、お腹の赤ちゃんとの

時間を味わいたいと思います。

また報告します。