【計画無痛分娩のリアル⑦】出産直後はこんな感じ

無事に出産が終わってひと段落。

無痛分娩を実施したものの

お産の進行が早く

麻酔の効きが弱いまま

出産を迎えることになりました。

この記事ではその後の状態や流れが

どうだったかを記録しています。

出産後はこんな感じ

会陰切開からの縫合

出産の痛みがすご過ぎて

切開される時も縫合される時も

皮膚が引っ張られる様な感覚しかなく、

全く痛みはありませんでした。

だがしかし　です。

私はもともとバルトリン腺腫瘍という

症状を患っていて

膣内に大きな膿疱が

出来てしまっていました。

実はそこが出産で

裂けてしまったんです。

なのでそこをがっつりと

縫われることになり、

麻酔が効いていない部分に

直接針を刺されて、

痛いのなんのって。。

結局、局所麻酔を使ってもらいました。

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写真撮影

助産師さんが旦那と３人で

写真を撮ってくれました。

ただメイクをする暇がなく

眉毛も何もかも

落ちたまま（涙）

この時にメイクの時間を

ちょっとでも

もらえば良かったなぁと後悔。

その後写真の加工が大変でした。笑

旦那はこの後自宅へ

翌日から仕事に行くため

旦那とはここでお別れ。

新幹線でバタバタと自宅へ戻って

いきました。

車椅子で部屋へ

麻酔で足下がふらつくため、

車椅子で部屋へ戻りました。

普通分娩なら切開された

部分が痛くて歩きづらいはず

なんですが

私はこの辺から麻酔が

がっつり効いてて

看護師さんと世間話しながら

余裕で立ったり

座ったりが出来ました。

待望の夜ご飯！

朝から絶飲絶食だったため

久々にご飯が食べられて

嬉しかったです。

個人病院ってのは

ご飯が豪華っていうけど

これ本当でした。

美味しかったなぁ〜。

麻酔が切れたら地獄！！

麻酔が結構遅くまで

効いてたものの

5、6時間経って

麻酔が切れた痛みといったら

それはもう・・

悶絶！！！！！

まともに座れない、歩けない、

授乳する時に痛すぎて泣けてくる・・・

円座クッションは無いより

マシだけど

あっても普通に痛い（涙）

このレベルは

陣痛に匹敵するぞ・・

まさかこの状態で全入院期間を

過ごすことになるとは

夢にも思ってませんでした。

取り敢えずこの日は

痛み止め薬をもらい、

何とか就寝しました。

でも

なんだかんだで

今日から赤ちゃんとの

新しい人生が

始まると思うと

嬉しさが上回ります。