わたたんブログ

マニュアル大好き人間のマニュアル通りにいかない日常

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【出産後2日目】激痛、激痛、激痛

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どうも、わたたんです。

 

出産後一日目の夜は

おしもが痛すぎて、結局

ナースコールを押してしまいました。

 

あの会陰切開と

バルトリン腺膿瘍の裂傷が

もう痛いのなんのって・・

 

看護師さんは慣れた感じで

「内服と座薬どちらがいいですか?」

という感じだったので

 

「よく効く方でお願いします!!」

とキッパリ。

 

結果、座薬で楽になり

やーーっと眠りにつけました。

 

まさかこの後も座薬が

友達になるとは思いもしてなかった

訳ですが。。

 

出産後の痛みは激痛だった

出産の痛みは、

妊娠中から色々調べて

 

心の準備を整える事も

できやすいと思うんですが、

 

出産後の痛みって

どこがどのくらい痛いとか

想像するのは

 

難しいと思うんですね。

 

今考えても、出産の痛みって

赤ちゃんの顔見ると

割と忘れるもので(笑)

 

その後の痛みが

ここまで辛いとは本当に

知りませんでした。

 

痛みのダブルパンチ

私は出産時の一時的な

痛みより、

 

それ以外の痛みに

何日間も耐える方が

きつかったです。

 

それも、

会陰切開と裂傷の

痛みだけでなく、

 

出産後に子宮収縮剤を

内服していたので、

 

ひどい生理痛の時のような

痛みもずーっと続くんです。

 

幸い入院した病院は

夜間赤ちゃんを預ける事が

できたので、

 

寝る時だけは

痛みどめを飲んで

寝ることができました。

 

だけど、

何故か私は痛み止めを

看護師さんから何度も

もらう事が

 

情けないような、

恥ずかしいような感覚が

あったので、

 

いつも限界まで痛みを

我慢してしまっていました。

 

今考えれば、すぐに申し出て

少しでも早く痛みを止めれば

良かったと思います。

 

なので、この記事を読んでる

妊婦さんには

 

早目に薬をもらうことを

オススメします。。

 

薬が効くまでに

時間もかかりますしね。

 

痛すぎて座れない

 

人生で経験したことの

無いほどの痛みを

 

この出産で私は

思い知っている訳ですが、

 

やっぱり授乳1つとっても、

トイレに行くときも、

ご飯を食べるときも、

 

常に常に痛いんですね。

 

病院の円座クッションでは

高さが足りず、

 

自分で用意したクッションを

更に上に乗せて高さを出し、

そろりそろりと座る。

 

この動作だけで

何分かかったことか。。

 

ほんと、泣きそうになります。

 

円座クッションは

必要不可欠でしたが、正直

そこに座ってても痛いです。

 

もちろん人によるとは

思いますが、

 

痛みに弱い人は

覚悟した方が良さそうですね。

 

必死の授乳

ご覧頂いた通り産後は

痛すぎる訳ですが、

 

追い打ちを掛けるように

3時間ごとの授乳時間が

やって来ます。

 

もちろん座って授乳するので

お股が裂けそうな痛みに

耐えつつ授乳するのが

 

本当にタイヘンでした。

 

けど赤ちゃんの顔見たら

もう可愛すぎて(笑)、

不思議と耐えられました。

 

まとめ

結局この痛みは

退院前日まで続きました。

 

一つ一つの行動が制限される

日々なんて

想像も付かなかったんですが

 

これを機に

出産に耐えられたんだから

 

今後来る痛みにも

私は耐えられるはずっていう

 

謎の自信が付きました(笑)