わたたんブログ

マニュアル大好き人間のマニュアル通りにいかない日常

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【計画無痛分娩のリアル③ 】入院再延期。

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38週3日になりました。

2度目の入院予定日です。

 

この日も絶飲食で

朝から病院に向かいました。

 

診察で先週よりも赤ちゃんの下がり方や

子宮の開き具合が進んでいれば

入院して無痛分娩開始となります。

 

AM8:00  NST装着

お腹の張り具合がいい感じ。

30 分で3回から4回張る感覚が来ています。

赤ちゃんの心拍も安定しています。

 

AM8:40   超音波検査

赤ちゃんの推定体重も2800gを超えました。

エコーで見ても、腕や脚がむっちり

していました。

 

AM9:00  内診・診察

内診でグリグリされたのはちょっと

痛かったんですが、こういう時は

深呼吸してリラックス。

何とか我慢できました。

 

で、主治医の先生から説明された結果。

先週と全然かわってない、と

言われてしまいました。

 

え、まさか・・!!!

 

要は、お腹の張りは

良い感じに来ているけど

子宮の状態はあまり進んで無い

という話でした。

 

主治医の先生の予想では

もう少し進んでいるはずだったらしく、

 

このタイミングで入院すると

明日の午前が先生の都合で不在だそう。

 

でも入院する病院にはこの先生しか

無痛分娩担当がいないので、

明日に持ち越したら

他の先生を通して処置をお願いする

ことになると。

 

で、今日の入院はやめた方が無難だと

いう話を遠回しにされた形です。

 

ただ、私と赤ちゃんの状態には

問題ないと判断できるので

 

今日から入院して

促進剤で陣痛を起こしていく事も

可能ではある、という内容でした。

 

その場合、夜は麻酔が使えないので

一度中断して

明日の朝から再開する事になると。

 

 

私と赤ちゃんだけの事を考えれば

もう少し様子を見てもいいと

思ったんですが

 

先週から仕事を休んで遠方から

飛んできた旦那に対しては

 

2度も肩透かしを受けた

責任を感じてしまっていて。

 

旦那のために少しでも早く産んだ方が

良いのか、良く分からなくなって

しまいました。

 

刻一刻と時間が過ぎていく中、

結局私達が選んだのは

この日は入院しないという結論でした。

 

理由は

やっぱり無痛分娩担当の先生が

不在の中お産を進める事が心配だったのと

 

お産の進行中は何があるか分からない

という気持ちからでした。

 

結論

この日は一旦帰宅して

明日の午後から入院・明後日の朝から

陣痛を起こし、

 

その日中の

お産を目指す、という方向性に

なりました。

 

この日は、帰宅してから

気合いを入れ直すべく

 

大好きなブラウニーを

たらふく食べました。

 

美味しかったなぁ。