1歳の誕生日は何をする?絶対かわいい!使ってよかったお祝いグッズまとめ
1歳の誕生日で実際に使ってよかったお祝いグッズをまとめています。
今はなかなか人が集まれないからこそ1歳になったら盛大にお祝いしてあげたいですよね。
こんな疑問がある方に役に立つと思いますので是非読んでみてくださいね。
この記事では使ってよかったお祝いグッズ以外にも、実際にやってみたからこそ分かった
「1歳のお祝いで後悔しない方法」もご紹介します。
1歳の誕生日で使ってよかったお祝いグッズはこれ!
一升餅は名前入りで特別感を
一升餅のお祝いとは、お米一升分(約1.8kg)で作ったお餅を子どもに背負わせてお祝いする方法で
- 子どもが一生食べ物に困らないように
- 子どもの一生が健やかであるように
という願いを込めて古くから1歳のお祝いに使われています。
我が家は「うさもち」さんの一升餅セットでお祝いしました。
こちらは一升餅のほかに選び取りカードやガーランド、一升餅を入れるための
リュック、手形・足形を取るための食紅、きな粉などが入っています。
一升餅の文字は手書きとイラスト、餅の数も選べます。かなり種類があるので結構迷います。
我が家は写真映えするように1つの一升餅に手書きで名前を入れてもらいましたが、
小分けになったタイプなら後でお餅を切る手間がなくて済みますね。
それにしてもすごい迫力でした(笑)
選び取りカードで将来を占う
こちらは子どもの前にカードを何枚か置いて、子どもが最初に取ったカードで将来を占うというもの。
「将来選び」とも言われています。
楽器・・音楽家、ミュージシャン
電卓・・商売人、家業を継ぐ
マイク・・アイドルになる、人気者になる
他にも色々なカードがあるので面白いですよ。
もちろん占いなので本当のところは分かりませんが、これを実際にやってみると結構わいわい楽しくできました。
セットが入っていたボックスは最後におもちゃ入れとして使えます。
可愛いデザインに惹かれてしまいます。
手形と足形を取る
セットに付属されていた食紅を使って手形と足形を取りました。
部屋のそこら中が食紅だらけになって大騒ぎでしたが、とてもいい記念になりました。
飾り付けは100均でもこれだけ揃う!
子どもの写真撮影に是非揃えたいのが、お部屋の飾り付けグッズですよね。
我が家は近所の100均で飾り付けグッズを揃えたんですが、たくさん種類があるのでかなり迷いました。
買ったはいいけどイメージに合わず結局使わなかったものもありました。
なので、これから揃える人は初めにどんなイメージにしたいかを固めて買ったほうがいいと思います。
ただ100均はバラバラに買うしかないので自分で細かいレイアウトも考えるのですが、実際はこれが一番時間がかかりました。
もしそういう手間を取りたくない人は、初めからレイアウトが決まっている飾り付けセットを買ったほうが絶対早いです。
こういうパターンなら飾付け写真があるのでイメージがつけやすいですよね。
離乳食ケーキは意外と簡単
離乳食後期でも食べられる「離乳食ケーキ」は卵も牛乳も使わず、焼いたりもしないので簡単に作れます。
パンを丸く切って重ねた上にヨーグルトをかけて、切った果物とボーロを乗せただけです。簡単ですよね。
作り方についてはこちらの方のレシピを参考にしました。
忙しいし作るのはちょっと・・という人には赤ちゃん用のバースデーケーキがおすすめです。楽天で買えます。
1歳の誕生日のお祝いを後悔しないために
記念すべき1歳のお祝いを悔いなく過ごすために気を付けたいポイントはこちらです。
- ケーキを手作りするなら予行練習を
- 1日で全部終わらせなくてもいい
- 記念撮影はプロに頼んだ方がいい
- 疲れない程度に楽しむ
ケーキを手作りするなら予行練習を
いくら簡単なケーキとは言っても私はお菓子すらめったに作らないので、念のため予行練習をしました。
結論から言うと、練習して大正解でした。ヨーグルトの塗り方や果物の切り方など細かいところまで考えていると時間がかかります。
これが分かった状態で当日を迎えるとかなりスムーズに作れます。
1日で全部終わらせなくていい
特に平日に誕生日がくる場合、パパの帰りを待ってからお祝いを始める家庭もあると思います。
我が家もそうでしたが、子供を遅くまで起こしていると眠くなって機嫌が悪くなってしまうんですよね。
そのまま写真を撮ると何とも微妙な出来栄えになってしまうので、例えば選び取りカードと手形取りは
次の日に回して子どもにとっても負担が少ないようにすると、ずいぶん楽ですよ。
記念撮影はプロに頼んだ方がいい
子どもの写真を上手く撮るのって難しいですよね。
1歳になると子どもは基本じっとしていられないので、その瞬間を撮るのは至難の業です。
私は自分で撮れる写真に限界を感じて、プロに撮影をお願いしました。
コロナ禍ということもあり、今回は出張撮影サービスを使って野外で家族写真を実施しました。
疲れない程度に楽しむ
どうしても我が子のために色々と準備したくなりますが、睡眠時間も削ってクタクタになってしまっては本末転倒ですよね。
1歳の誕生日には、ここまで無事に育ってくれた子どもと今日までママ業を頑張ってきた自分をたくさん褒めてあげましょう。
1歳の誕生日で使ってよかったお祝いグッズまとめ
いかがだったでしょうか。
貴重な1歳の誕生日を悔いなく過ごすために、私の考えとお祝いグッズを紹介してきました。
1年前、あなたの大切な家族が誕生した時の感動と喜びを覚えていますか?
その時のことを思い出しながらお祝いしてもらえたら私も嬉しいです。
この記事を読んでいるあなたのお子さんが元気いっぱいですくすく育っていきますように!
それでは今日はこの辺で。
わたたんでした。