【事故が恐い!】マカロンバスの口コミ決定版。デメリットを検証したよ【注意点4つ】
マカロンバスを使う時に絶対に気をつけてほしいポイントを紹介しています。
私はマカロンバスを使いながらワンオペで毎日子どもを風呂に入れていますが、
実際に使うまで知らなかった注意したいポイントがちらほら出てきたのでここでお伝えします。
- マカロンバスの安全性が心配な人
- 実際の使い心地を知りたい人
マカロンバスって可愛いけどぶっちゃけどうなの?と思っていた人にはぜひ読んでほしいと思います。
商品動画はこちらです。
【公式】0歳~2歳まで長く使える大人気ベビーバス 『マカロンバス』の紹介【スイマーバ】
マカロンバスにデメリットはある?
実際に使えるようになるまでにデメリットになりそうなところがありました。
膨らませるのに時間がかかる
マカロンバスにはハンドポンプという手動の空気入れが1つ同封されています。
これを空気穴(一箇所)にシュポシュポ入れていくのですが、1回で入る空気が
微量なので完成するまでに少し時間がかかります。
ちなみに私は15分くらい続けました。高速でやればもっと早くできあがると思います。
ベビーバスの中では値段が高め
マカロンバスは3,900円(税抜)と他のベビーバスに比べて少し高めです。
ですが、実際に使ってみるとそれだけの価値はある商品だなという印象でした。
マカロンバスの事故が怖い!気をつけること4つ
マカロンバスを使っていて特に注意が必要だと感じた部分についてお伝えします。
お湯の量に注意
説明書にも記載されていますが、お湯の量はマカロンバスの下から一段目以上には入れてはいけません。
そこへ赤ちゃんが入った時にちょうどいい水かさになるように計算されています。
これで目を離していたら事故に繋がっていたかもしれませんね。安全第一なのでお湯の量には注意しましょう。
赤ちゃんの姿勢に注意
赤ちゃんがマカロンバスに安定して座っているか確かめてから手を離してください。
肩や脚が片方だけ引っかかっていたりすると、ちょっと動いたはずみで姿勢を崩してしまう可能性もあります。
特に新生児や腰や首の力がまだ弱い赤ちゃんは要注意です。
絶対に目を離さない
マカロンバスに限ったことではありませんが、赤ちゃんは万一溺れても
助けを呼ぶことができないので、マカロンバスに入れている時は絶対に目を離してはいけません。
物が落ちてこない場所で使うこと
浴室の棚の中に石鹸や剃刀を置いていることって結構ありますよね。
その下にマカロンバスを置いたら、ちょっとした拍子に当たって赤ちゃんの頭に落ちてしまうことがあります。
私は実際マカロンバスの中に石鹸を落としてしまいました。
その時は子どもの頭に当たるのを阻止できたので良かったんですが、もっと重たい物が落ちていたらと思うと危なかったです。
マカロンバスはデメリットもあるけどワンオペの強い味方になる
ここまでデメリットと注意点をお伝えしてきましたが、正直マカロンバスを買うまで
私はワンオペ育児でまともにお風呂に入った気がしませんでした。子どもを優先するので身体も十分に洗えない日もありました。
その結果疲れが取れなくて風邪を引いてしまう悪循環に陥ったこともあります。
子どもを寝かしつけてから自分が入ればいいじゃないかという声も聞こえてきそうですが、
子どもを寝かしつけた後はほぼ自分も一緒に寝てしまいます。
実際そういう人は多いと思います。
先ほどお伝えした安全性についての注意を守っていれば、マカロンバスはワンオペ育児の強力な味方になってくれます。
私は実際にマカロンバスのおかげで自分の体を洗う時間が確保されて、
おまけにお湯を貯める時間も量も節約できるので、気持ちが楽になりました。
見た目も可愛いので夏場はミニプールとしても楽しめそうです。
マカロンバスのデメリットを検証したまとめ
いかがだったでしょうか。
家事育児の効率を重視したいというママにはぜひ試してほしいと思います。
この記事が同じようなワンオペママの力になれれば嬉しいです。
それでは今日はこの辺で。
わたたんでした。