【ワンオペは事前準備が鍵】産休前に絶対やっておいてよかったこと3つ
産休に入るまでに絶対これだけはやっておいて良かったことをまとめました。
子供が生まれたら旦那さんとうまくやっていけるのかな
とか
産後はワンオペで頼る人もいないからできるだけ家事効率を上げていきたい
という人は是非見ていただけたらと思います。
私が産休に入った時は、里帰りやら出産準備に追われて旦那と話し合う時間も無く、
ましてや出産間近の身体と頭では色々なことに集中して検討する事が辛くなってしまいました。
里帰り出産から戻ってもワンオペで何かと忙しく、その時その時を回していくので精一杯。
そうなった時に、事前にやっていて良かった・・と感じたことをお伝えします。
旦那と赤ちゃんがいる生活をリアルにイメージしておく
新米ママと赤ちゃんが1日をどこでどう過ごすか、旦那さんと事前に話し合うことってすごく大事だと思います。
それによって新生活に対するお互いの温度を確認する事ができますし、
もし温度差があったとしてもそこを埋める時間的な余裕も違います。
赤ちゃんと過ごす部屋づくり
赤ちゃんとの生活をイメージした中で、我が家が一番時間をかけたのはリビングの部屋づくりです。
それまで常置していたカーペットを外してジョイントマットを置き、テレビが落ちないように
ダイニング側へ移動させ、ローテーブルは撤去しました。
寝床については、我が家は当初三人で川の字になって寝ると決めていましたが、
実際にそれをやったところ子供の夜泣きで旦那が眠れなくなり、徐々に体調を崩すように・・。
しばらくはお互い別々の部屋で寝ることになりました。
このように実際は想定したことと違う結果になることもあるのですが、その時々で
軌道修正をかけながら毎日をうまく過ごせています。
簡単に家事が済ませられる工夫をする
ワンオペで実家遠方、親に頼れない私がどうすれば簡単に毎日を乗り切れるのかを考えた結果、
たどり着いたのは時短家電の導入でした。
特に自分は初めての育児できっと大変だから、家事はほどほどに手を抜いていいんだと考えると楽でした。
時短家電を検討するにしてもネットの情報だけでは限界があったので、家電量販店に実機を見に行ったり、
実機がない時は一旦レンタルで使い心地を自分で確かめてみたりしました。
例えば
- 電気圧力鍋
- 床拭きロボット
- 食洗機
このあたりは家事の細かい手間を省いてくれる優れものたちです。
もしレンタルで試してみたい人は業界の中でも実績があるレンティオなら担当者の対応も良かったので割とおすすめです。
食材宅配サービスを試してみる
0歳児とのお出かけは実際なかなかできないことが多いので、我が家では食材宅配サービスを色々と試して回りました。
普段あまり見ない食材や高級品を扱うオイシックスも魅力的でしたが、我が家は今のところヨシケイに落ち着いています。
コープにあるような離乳食に使える冷凍ものはないですが、新鮮な食材を毎日届けてくれるところだったり、
その日のメニューが全て決まっているので、面倒くさがりの私にとっては献立作りの手間が省けてありがたいです。
もしヨシケイがなかったら毎日の料理がすごくストレスだったと思います。
メニューはカタログから好きなものを選びます。調理時間別に分けられていて、6種類くらいあります。
レシピはどれも簡単です。(というか簡単なのしか選んでません!)
一応離乳食用のとりわけレシピもついています。月齢が書いてあるので分かりやすいと思います。
産休前に絶対やっておいてよかったことまとめ
いかがだったでしょうか。
最後にもう一度この3つをまとめます。
- 旦那と赤ちゃんがいる生活をリアルにイメージしておく
- 簡単に家事が済ませられる工夫をする
- 食材宅配サービスをためしてみる
これは私が経験したことの一部ではありますが、同じようにワンオペで頑張っている
ママさんに何か1つでも役立ててもらえたら嬉しいです。
それでは今日はこの辺で。
わたたんでした。