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プレゼントにおすすめ!泣く子もだまる赤ちゃん学絵本「もいもい」の口コミ

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7人に1人の赤ちゃんが読んでいると大人気の絵本「もいもい」

 

今回は実際に出産祝いとして「もいもい」を貰った我が家を例にしながら、その口コミの高さに迫ります。

 

赤ちゃんが泣き止む絵本って本当?出産祝いに送ったら喜ばれるかな?

 

そんな疑問を持っている人も是非この記事を参考にしてもらえたらと思います!

 

 

 

赤ちゃん学絵本「もいもい」ってどんな絵本?

東京大学赤ちゃんラボから生まれた絵本

「もいもい」は東京大学赤ちゃんラボが出版社ディスカヴァーと共同プロジェクトを行って生まれた絵本です。

 

東京大学赤ちゃんラボでは「赤ちゃん学」というテーマがあり、赤ちゃんにとって夢中になれる絵本が日々研究されています。

 

研究では8ヶ月から13ヶ月までの赤ちゃんにキャラクターを見せながら、実際にどれが一番目を引くかをみています。

 

監修の開教授の研究室では実験に協力してくれる赤ちゃんを大募集してるよ!

 

 赤ちゃんと大人の視点は違うという前提

大人から見た「赤ちゃんにいい本」に疑問を持った開一夫教授は、これまでの名作絵本とは違った視点に立って研究されています。

 

「赤ちゃんの好きなイラストを使いました」という絵本はすでにたくさんあります。 しかし東京大学赤ちゃんラボの開一夫教授はそのほとんどが研究者にコメントを貰っただけのもので「本当に赤ちゃんが好きかどうかわからない」と言います。 「赤ちゃん向けの絵本は、本当に赤ちゃんは好んでいるのだろうか?」開教授とわたしたちの共通の疑問から「あかちゃん学絵本プロジェクト」はスタートしました。 -公式HP

 

我が家が実際に読み聞かせをしている絵本の中でも娘の一番のお気に入り。真剣に見つめる姿が本当に不思議でした。

 

ちなみにアマゾンでは0歳〜2歳児向け絵本となっていますが、我が家の場合は

 

生後3ヶ月を過ぎたあたりから絵本の方向をはっきり見つめるようになりました。

 

赤ちゃん学絵本「もいもい」で泣き止む理由

実験ではお母さんに一番人気だったキャラクターが赤ちゃんには一番人気が無く、

 

逆に赤ちゃんにとって一番目線を釘付けにしたキャラクターはお母さんにとって不人気という結果に。

 

そこには開教授が研究されている「乳幼児を対象とした発達メカニズムの実証的研究」に基づいて検証がなされています。

 

赤ちゃんの好みは思ったほど単純ではないんだね・・
 

もいもいを読んでみた感想

「もい」しか文字が出てこないので最初は読みづらさを感じました。

ストーリーもあるような無いような・・(言いたい放題)

 

ですが、娘に見せた途端釘付け。何かに取り憑かれたのかと思うほど真剣に見入っています。

 

特にお風呂から出た後は良くギャン泣きするんですが、もいもいを見せただけでピタッと止まるようになりました。

 

本当に不思議です。

 

 私から見ると、赤ちゃんに備わっている本能か何かに響いているように見えました。

 

この本いらないかもと思った過去の私を殴りたいくらいです・・

 

もいもいを読みきかせた時の娘の変化

産後2ヶ月から「もいもい」の読み聞かせを始めました。

 

当初はぼーっと見ているような見ていないような感じでしたが、3ヶ月を過ぎたあたりから少しずつ絵本の方向を見つめるように。

 

繰り返し読み聞かせをしているうちに、好きなページになると反応を出すようになりました。

 

そして生後半年を過ぎる頃から、ギャン泣きしていてもこれを見せると落ち着くようになったんです。嘘のような本当の話です。

 

今では無くてはならない存在です。もいもいが無かったら今頃ワンオペ育児が破綻していたかもしれません・・。

 

もいもいの評判をSNSで調査してみた

こんなに反応がいいのはうちの子だけかも・・?という疑問を持ってSNS界隈を調査しました。

 

 

今回の調査では評判通りの口コミでした。良くない評判も探しましたが、見当たりませんでした。

 

赤ちゃん学絵本「もいもい」の口コミまとめ

いかがだったでしょうか。

 

赤ちゃん向けの絵本はたくさんありますが、中でも異彩を放っている「もいもい」。出産祝いに是非おすすめしたい絵本です。

 

この記事がどなたかの参考になれれば嬉しいです。

 

それでは今日はこの辺で。

わたたんでした。