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出産入院バッグの中身 あって良かったもの・役に立たなかったもの

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出産入院バッグの中にあって良かったものと役に立たなかったものを紹介します。

 

これから出産に向けて初めて準備を進めている人にとっては実際に何が役に立つか分からなかったりしますよね。

 

特に真冬にかけて出産を控えている人は寒さも心配です。

 

 私が入院した時は冬だったので寒さが心配でたくさん準備して行きましたが、半分くらいは使わず仕舞いでした。

 

今回は出産入院バッグに用意して良かったものと、実はあまり役に立たないかもしれないものをお伝えします。

 

出産準備に失敗しないためにも、この記事を読んで役立ててみてくださいね。

 

※診察券・母子手帳・印鑑などの必須項目は割愛しています。

 

 

 

出産入院バッグの中身。あって良かったもの9選

メンタル維持できる本

初めての出産って不安が尽きないですよね。そんな時に自分のメンタルを維持してくれるのが、出産のための本です。

私は「世界で一番幸せなお産をしよう!」という本を読み込んでメンタル維持と出産を終えた自分をしっかりイメージさせていました。 

 

孫の手

出産後は傷が痛んで簡単に動くことがままならなくなります。そんな時に孫の手!

 

これがあれば少し遠いものも楽〜〜に取ることができます。ちょっとした事でナースコールを押すのは気が引ける・・という時にもぴったりです。

 

ちなみに私は退院後も重宝しました。

 

ペットボトルストロー

ベットボトルに直接取り付けられるストローは入院中ずっと役に立ちます。

 

出産直後は横になっている状態から姿勢を変える事さえしんどいので、ペットボトルキャップよりもペットボトルの外側にストローが出ているタイプがおすすめ。

 

毎日取り替えられるように数本用意しておくと良いかもしれません。

 

スマホスタンド

食事中にスマホで動画を見たり、入院中はビデオ通話をすることも多くなります。

 

スマホスタンドがあれば通話中でも手ぶらで会話できるので絶対にあった方がいいです。

 

ほとんどの病院には部屋にテレビがありますが、私が入院していた時は思ったより小さくて見辛かったのでほとんど見ていませんでした。

 

お菓子

陣痛中の体力維持と産後の疲れを取るためにお菓子を多めに用意していきました。

 

私は母乳にそれほど影響しませんでしたが、おっぱいが詰まりそうな人は少なめにした方がいいかもしれません。

 

水筒

温かい飲み物が冷えないように魔法瓶を持っていきました。これがもしマグカップだと、

 

割とすぐに冷えて何度も入れ直す手間がかかりますよね。寒い時期は特に温かい飲み物が飲みたくなるので、本当にあって良かったです。

 

ゼリー飲料

昔から馴染みのあるinゼリーを夜食代わりに飲んでいました。夜の病院食って割と早い時間にくるので、寝る前は結構もうお腹空いてるんですよね。

 

inゼリーは寝ながらでも飲みやすいので、陣痛の合間にもおすすめです。

 

延長コード

他の出産ブログでもたくさん書かれていますが、枕元にコンセントがあるとは限らないので延長コードは絶対にあった方がいいです。

 

ベッドから遠いところで充電するのはめちゃくちゃ不便ですし、延長コードを使って枕元で充電できると快適さが全然違いますよ。

 

小銭

 

入院中に飲み物が欲しくなった時、部屋外の自販機で飲み物を買うことになります。

普段カード払いの人もこの時だけは小銭を多めに用意しておきましょう。

 

出産入院バッグの中身。役に立たなかったもの

母乳パッド

産院から用意して来るように言われて持参したのですが、母乳パッドを使うほど母乳は出てきませんでした。

 

こればかりは人によって違うので難しいところですが、もし心配なら小さめのものを持っておくと安心ですよ。

 

テニスボール

痛み逃しにテニスボールが良いと聞いて用意していきましたが、助産師さんのボールの扱いがやけに優しくてあまり効かなかったのはここだけの話です(笑)。

 

病院によっては用意してくれているところもあるので、これから入院する人は確認しておくといいと思います。

 

授乳用ブラジャー

私は産院から持参するように言われていましたが、妊娠中から着けていたマタニティ用のブラジャーで事足りました。

 

特に産後は身体もデリケートになっているので、普段着け慣れていないブラを用意するのは逆に止めたほうが良いです。

 

 

ベポラップ

陣痛で呼吸が苦しくなった時用に持参したんですが、陣痛と陣痛の合間は割とケロっとしていました。

 

陣痛中は痛すぎてベポラップどころではなく、余裕ゼロでした。

 

もこもこの靴下と服

病院内は空調が効いているので厚着をする必要がありませんでした。

 

もこもこの服はカバンのスペースをとるだけなので、わざわざ用意しなくても大丈夫だったと思います。

 

尿漏れパンツ(破水時用)

破水した時に備えて入院日から尿漏れ用パンツを用意していたんですが、思っていたような展開にはならず、結局分娩台で破水しました。

 

心配性な性格で私は用意していましたが、今思えばわざわざ病院にまで持っていかなくてもよかったなと思います。

 

陣痛バッグって必要?

人によっては入院バッグと陣痛時の専用バッグを用意していると思いますが、病院によっては陣痛中に持ち込めるものを病院側で指定されている事もあります。

 

というのも、私は両方用意して行ったんですが陣痛室では病院で用意されたものしか持ち込めなかったんです。もし確認できるならあらかじめ確認していきましょう。

 

出産入院バッグの大きさはどのくらいがベスト?

コンパクトにまとめていきたい派なら、A4の書類が入る大きさのマザーズバッグがあると産後も何かと便利です。

 

特におすすめはアニエス・ベーのマザーズバッグ。リュックにも肩掛けもできて、なんと言っても軽いんです。

 

 赤ちゃんが生まれたら忙しくなってしまうので、今のうちに選んでおくといいですよ。

時間があるうちに是非チェックしてみて下さいね。

 

出産入院バッグの中身。あって良かったもの・役に立たなかったものまとめ 

いかがだったでしょうか。入院生活を送りながら実際にあって本当によかったと思えたものと、

 

そこまで役に立たなかったものを紹介しました。皆さんはどれかピンと来ましたか?

 

ただでさえ出産でドキドキと不安が入り混じっていると思いますが、今回の記事が皆さんの入院生活の役に立ててもらえたら嬉しいです。