【苦情がきた】防音対策するなら厚手ジョイントマットが正解!その効果は?
厚手のジョイントマットを実際に使ってみたレビューをまとめています。
こんな人はぜひ読んでみてくださいね。
以前私はツイッターでこんな投稿をしました。
「赤ちゃんが生まれました、
— わたたん@1y🐰ブログ書いてるアラサーママ (@watatan_mama) 2021年1月16日
ご迷惑をおかけします」
近所の住人に挨拶してから数ヶ月
ついに洗礼を受けました😂!
よく日本は子供が
育てにくいと言われるけど
こういう事だよね・・? pic.twitter.com/kqwhkwwRbI
子どもが生まれてから我が家では厚さが1センチのジョイントマットを使っていましたが、子どもが活発に動くようになってから
物を落としたり転がしたり下階への心配が尽きなかった時にこの手紙がポストに入っていました。
我が家には心当たりしかなかったので、慌てて厚手のジョイントマットで対策しました。
この記事では厚手のジョイントマットを使ってみて実際の使い心地やデメリットも含めて詳しくレビューします。
- 厚手のジョイントマットを買った理由
- 厚手のジョイントマットで感じたメリット
- 厚手のジョイントマットのデメリットはこれ。
- 厚手のジョイントマットで効果はあったのか?
- 防音対策するなら厚手ジョイントマットが正解!まとめ
同じように悩んでいる方は是非参考にしてみてくださいね。
厚手のジョイントマットを買った理由
初めは厚さ1センチのジョイントマットを使用していましたが、結論として苦情が来たので対策は「不十分」でした。
そこで次のマット購入で重視したいポイントにしたのはこちら。
・防音効果が期待できること
・手が出しやすい価格であること
・近々引越予定で引越先で使うかは不明
検討の末、今回は厚手の中でも比較的評判がよかった厚み2センチのタイプにしました。
ちなみに商品はタンスのゲンのこちらです。楽天で買いました。
厚手のジョイントマットで感じたメリット
厚手なので安心感がある
厚み1センチの時と比べて踏み心地に弾力があり、床の硬さが足に伝わって来ないので万一子どもが転んでも割と安心です。
おもちゃを落としても罪悪感がない
子どもがおもちゃを落としたり転がしたりしても、2センチの厚みが衝撃を吸収してくれているのが分かります。
また物を落とした時の音ですが、1センチの時は床に響く時の鈍い音がするのに比べて厚さ2センチだとマットの表面から音がするだけで、床へ響く音はしませんでした。
防寒対策になる
これは厚手に限らず防寒対策として力を発揮してくれます。
特に冬場のフローリングは冷たくてエアコンを入れても温まるまでに時間がかかりますが、ジョイントマットがあればこの部分は解消できます。
汚れてもすぐに水洗いできる
洗いたい部分だけマットを外して洗えるのはジョイントマットの大きなメリットですよね。
厚手のジョイントマットのデメリットはこれ。
テーブルや椅子の脚でジョイントマットがへこむ
厚手ジョイントマットの宿命なのがこれ。重い家具の脚部分で跡が付いてしまうので、一度こうなると元に戻りません。
サイズ調整できない
マットを敷き詰める時に部屋の隅に隙間ができてしまうのですが、厚さ1センチの時はカッターでマットを切って隙間を埋めていました。
しかし厚さ2センチになると厚みがありすぎて、特殊な工具でない限り切ることができません。
厚さ1センチのジョイントマットがあれば隙間に合わせて2枚切って重ねると埋めることができますよ。
私の肌感覚ですが、厚さ1センチと2センチの違いをまとめるとこんな感じです。
厚み | 踏み心地 | 衝撃 | 防寒 | サイズ調整 |
---|---|---|---|---|
1センチ | やや硬い | 大きい | ○ | ○ |
2センチ | 弾力感あり | 小さい | ◎ | × |
結論、我が家は厚さ2センチで満足しています。
厚手のジョイントマットで効果はあったのか?
結論からお伝えすると、厚手のジョイントマットを敷いてから1度も苦情は来ていません。
聞いていないなら分からないでしょ・・と言われそうですが、以前から私が住んでいるマンションは
住民から苦情が出るとすぐに手紙や張り紙で注意されるようになっています。なので実際に厚手のジョイントマットは効果があったと考えています。
防音対策するなら厚手ジョイントマットが正解!まとめ
いかがだったでしょうか。
苦情が来るとどうしても落ち込んでしまいますが、私はできることをやった上で
万一問題が解決しなかったら最終的に引っ越せばいいやと考えたら楽になりました。
この記事があなたの快適な暮らしをサポートできれば嬉しいです。